教育研究
新庄小中スタンダード
01 .9年間を通して一貫した教育を行うために、新庄村小中スタンダードを設定しています
- ・生きて働く知識・技能習得
- ・学びを人生や社会に生かそうとする学びに向かう力・人間性等の涵養
- ・未知の状況にも対応できる思考力・判断力・表現力等の育成
02 .小中一貫校で行っていること
- ・教職員の合同研修の実施
- ・小中合同行事の実施
- ・英語の授業を小3〜中3まで中学英語教員が実施
- ・小5・6年生の部活動参加
- ・中学校教員の乗り入れ授業の実施(算数・理科・英語・音楽・図工・家庭・体育)
- ・地域学習として9年間を見通した総合学習の実施
- ・小中合同のPTA(新庄学園)
教室利用について
- ・小学校棟と中学校棟は渡り廊下でつながっており、棟の行き来は容易に行える
- ・また、授業や行事によっては、音楽ホールを使うこともある
- ・今年度(R1年度)より、給食室を1つにし、一緒に給食を食べている
- ・さらに夜間には、地域活動で学校施設を積極的に使用できている

03 .シンキングツールを使った授業
- ・本校では、鳴門教育大学の泰山先生を招いて、「シンキングツール」の研修を行っている
- ・授業では「考える」ことを、「思考スキル」に置き換えることで、適切な指示が行えている
- ・また、「シンキングツール」などを使い、思考を「深める」ことに力を入れている
04 .総合的な学習の時間について
- ・本校の総合的な学習の時間では、「地域を知り、課題を発見し、対策を練り、実行する」ことを目指している
- ・9年間を通して、その目標を達成できるように進めている